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2007年1月16日 (火)

アメリカ風日本カレー?

20070115_11 我が家での料理は和食が中心だ。
近所にはWhole Foods Marketという、今年の"Fortune100"ランキングで15位につけているオーガニック食材が売りのなかなか良いスーパーマーケットがあるので、我が家はもっぱらそこで買い物を済ませているのだが、インスタント商品以外の日本食材は味噌と米程度しか売っていない。

しかし、ここボストンは日本人が多く住んでいるので日本食材を扱うお店も数件ある。かなり割高なことと種類を選べないことを除けば、多少は欲しい物が手に入る。なぜか日本人経営のお店よりも韓国人経営のお店の方が日本食材が安くて品揃えも多いので、必要になったら韓国系のお店に行っているのだが、日本と同じブランドで、Made in Japanと書いてあってもどうも味が違う気がする。ハウスの一味唐辛子は赤と言うよりは朱色っぽいし、S&Bのゴールデンカレーは「辛口」でもちょっと甘くて味も奥深さが無かった気がする。輸出用に有る程度アレンジしているんだろうなと思ってはいるけれども、カレーの材料についての記載については驚いた。

20070115_12 まずルー1パックに対して、牛肉(またはチキン、エビ、ラム)は900~1350g、つまり2~3ポンド入れるように書いてあるのだが明らかに日本版の倍以上である。さすがアメリカ人、肉の量が半端じゃない。そして野菜はタマネギ1100g(アメリカのタマネギは色も大きさも様々なのだ)。

それだけだ。

にんじん、セロリ、ピーマンなどをお好みで入れるように書いてあるが、普通のアメリカ人は山盛りの肉とタマネギだけのカレーを作る事になって、「おー、これが日本のカレーか。インドのカレーとは全然ちゃうやん」などと言いながら食べているのだろうか。

などと考えながら、鶏肉は500g、野菜はにんじん、タマネギ、ジャガイモの日本人による日本人向けのカレーを作って微妙な味の違いにうなりながら久々のカレーを楽しんだのだった。

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