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2007年1月23日 (火)

That's MIT!

今日は僕が日々授業を受けている環境について書こう。
もちろんMITのキャンパスは広く、教室も様々あると思うのだが、僕が授業を受けているのはごく一部の狭いエリアでの話なので非常に限られた情報になることは勘弁して欲しい。

さて、MITのキャンパスをちょっと歩いてみればわかるのだけれども、建物自体も非常に個性的な校舎が多い。古い物から新しいもの、平凡なデザイン斬新なデザインまで。建築業界では有名なようだけれど、中にはこんな校舎まであったりする。

20070122_11_2 当然教室も多岐にわたっているわけで、まだ数カ所でしか授業を受けたことはないけれども、中にはこんな教室もある(場所は26号館152号室)。スクリーンには演台からの画像しか映すことができないがスクリーンが見えづらくて困る、と言う問題は生じない。むしろどこを見ていいか迷うくらいだ。教授は教室の真ん中で授業するので生徒に取り囲まれるような形である。

だいたいの教室は日本の大学の教室と似たようなものだと思うのだけれども、「おおっ!」と思うことを簡単に列挙してみよう。

インターネット環境の充実

学内はどこに行っても無線LANが利用できる。病院でも食堂でも。最初に接続したときに学生IDを使ってWEB上でPCを登録すれば自由にネットワークが利用できる。ちなみに僕はノートPCとPDAを登録しているがポケットのPDAでいつでもメールとWEBができるのでありがたい。
20070122_12_1更には、学内の至る所にPCが置いてあるのだ。廊下、休憩所、大学病院の待合室、各種手続きの事務所、食堂、本当に至る所にある。これを使えば学内のネットワークシステムにログインできて、メールやウェブなどができてしまう。こんな風に壁からはえていたりもする。 

プロジェクタとビデオの完備
どの教室でもプロジェクタが2台くらいは準備されていてタッチスクリーンの制御用PCを使えばメインスクリーンに映し出せる。ビデオやDVDプレイヤーまで設備があったので授業中に教授は切り替え操作が楽そうである。もちろんこの手の機械は動かない事がよくあるのだが、すぐにサポートの人が飛んでくるのも驚いた。

電源と有線LANの完備
学生の机には電源と有線LANのポートが付いているので5時間続けて授業があったとしてもバッテリーが切れる心配はない。

全部ネットとかマルチメディア環境じゃないか!と思われるかもしれないけれども、これが授業とかなりリンクしている。
僕がいるSDMプログラムは、以前書いたようにSloanビジネススクールにも所属しているのだが、そこのバーチャル環境(Sloan Spaceという)が使える。
授業のスライドや宿題、お知らせなども含めた電子ファイルが全てこのウェブサイトでやりとりされる。その他SDMでは学生がグループワークをするときなどのファイル交換用に、ネットワークドライブまで用意されている。

こういうインフラは、ともすれば制約が多かったり、削られたりすることが多いのだけれども、十分なリソースが有ると無いとでは作業をするときの効率が大違いだなと実感するのでした。もちろん僕らの授業料でまかなわれているのだけれど・・・。

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