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2007年5月20日 (日)

Hanada Shonen-shi

20070519_1 春休み?に入って2日目、夏学期に向けての準備は月曜からと決め込んで、この休日は娘と共に過ごすことにしている。普段から風呂に入れるのと、タイミングが良かったときにおしめを替える位のことはしているが、昨日は久々に妻に別室で寝てもらって自分が一晩付き添って、今日は夕方から出かける妻の代わりに面倒を見た。

たった2ヶ月のうちにえらい変わるもんで、以前は2時間に1回起きていたのが朝方1回起きただけで後はずっと寝てくれた。長く寝るには体力がいるはずなので成長したのだろう。
ただしやっぱり変わらないこともあって、1日のうち1~2時間くらいは何を言っても泣きわめく。昨日からちょっと喉に痰が絡んだ感じの咳をしていたので気にしていたのだが、医者に連れて行っても隅から隅まで大丈夫と言われるし、今晩も力の限り泣きわめいたので体調が悪い訳ではないみたい。いずれにせよ、親を圧倒するくらいのエネルギーを振りまいているのでいいのだろう。

もちろん娘の面倒を見ている間はたいしたことは出来ないので、日本から持ってきた唯一のDVDシリーズ、『花田少年史』を見る。日本で数年前に深夜放送していたときに気に入って、DVDでアメリカに来るのに合わせて全巻そろえてしまったのだ。確か去年には映画化もされていたはず。

昭和40年頃と思われるほのぼのした田舎を舞台に、事故で幽霊が見えるようになってしまった9歳の典型的な悪ガキが、成仏させて欲しいと頼むいろいろな幽霊を助ける(というか無理矢理に騒動に巻き込まれる)話なのだけど、田舎で育つ純真な悪ガキと過去を引きずる幽霊とのやりとりが妙に泣かせる。

自分が幼少時代に夏休みや正月を過ごした広島の田舎を思い出させると言うこともあるし、山や川を駆け回り、牛の世話をし、おやつは木に登って取った果物という父の話の影響もあるだろうけども、不思議と懐かしい。呼び起こされる感情はリリーフランキーの『東京タワー』と似ているのかもしれない・・・見てないけど。

そして今は花田少年を自分ではなく、力の限り感情表現する娘と重ねて親の立場で見てしまうから自分の変化の大きさにも多少驚いてしまう。

日本ではレンタルも出ているはずなので興味を持った人はぜひどうぞ。

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