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2007年8月30日 (木)

再びNY旅行(前編)

20070829_1 先週末は学期の間の休みを利用して家族旅行。3泊4日でNYへ行ってきた。
NYへは春学期が終わった後にも行ったので3ヶ月も経たないうちに再訪したことになるが、たったの3泊4日なので観光のネタが尽きることはない。

今回は旅程の一日を芸術鑑賞デーとして、メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum)と米国自然史博物館(American Museum of National History)をはしごした。どちらも超巨大な施設なので全部をくまなく見て回ることはもちろん不可能だ。そんなことをしていたらそれぞれに1~2日かかってしまう。

朝から出かけたメトロポリタン美術館では、あまり興味のない分野(例えばアメリカ近代美術や中国美術)はほとんど見ずに、興味があったヨーロッパ近代美術やアジアの陶芸、エジプト遺跡などに絞って見て回った。
20070829_2 さすがはメトロポリタン、品数は豊富である。スペースもゆったりとしていて、場所によってはこんな神殿をどどーんと贅沢に展示してしまう空間使い。

 

 

それにきらりと光る逸品が沢山あった。
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ただ残念なことにあまり好きになれない作品も多かったので、ちょっと間延びしてしまった。それに改装中で閉鎖されているセクションがいくつかあって、行きたいところに自由に通り抜けられない事が何度かあって結構歩き回ってしまったのが残念だった。数は少なくとも僕の好きな作品が多く並んでいるボストン美術館とか、数でも質でももう参ったというしかない大英博物館と比べてしまうのも酷なのだが、満足と不満足が交錯する中で美術館を後にした。

 

20070829_7 さて、メトロポリタン美術館と米国自然史博物館はセントラルパークを挟んだ位置にあるので、セントラルパークを炎天下の中を歩いて移動。この日は非常にいい天気だった上に蒸し暑くボストンではかいたことのない量の汗をかいてしまった。
とはいえ悪いことばかりではなくて、夏のセントラルパークの風物詩?とも言える光景を見ることが出来た。見ている分にはまぁいいとして、まねしようとは思わない。

 

そして、あまり時間もなかったのでさっと見て回る予定だった米国自然史博物館。ここが今回のNY旅行で一番嬉しい誤算だった。もちろん夫婦揃って動物好きな上にスキューバダイビング好きなので海でも山でもなんでもこいと言うことが大きく影響しているのだけれど、ハッキリ言ってここは楽しい!

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メトロポリタン美術館に比べるとスペースも狭いし展示も配置がいまいちで動きづらい。それでも恐竜を始め生物の進化を化石や剥製で見せてくれるのでついついじっくり見たくなるのだ。
結局、古代生物のフロアはくまなく見て回ってしまった。海洋生物のコーナーは時間が無くてかなり端折ってしまったけれど実物大のシロナガスクジラはとにかく圧巻だった。

20070829_9 20070829_8 おまけは太陽系を学ぶコーナー。大きなimaxのドームもあってそれなりに力を入れているようなのだけれど、端っこにぽつんとあった火星探査機はご愛敬・・・。

 

 

とにかく、NYで芸術と科学を今回もたっぷりと堪能できた。さすがに年末休みのNYは寒いし混むし、自分自身もそれどころではないので次行く機会があるとすれば娘が大きくなってからだと思うのだけれど、そのときにも芸術&科学ははずせない。

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