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2007年9月25日 (火)

災難

20070924_1 この一年ボストンに住んでいるとまず経験しないのが地震、台風、熱波だ。もちろんアメリカは広いしどこかにいけばいずれもたまには経験することが出来るはずだけれどボストンにいると全くの他人事と言っていい。
なので、この夏は災害に無縁の夏だったなんて話しを日本にいる知人とメールでやりとりしていた。しかし世の中そんなに甘くはなかった。

今日はMITホリデーというMIT独自の祝日で、図らずとも日本と同じ三連休。とはいえ教授によっては学生は土日も勉強するのが当たり前と思っている人も多いので、金曜日に出た火曜日期限の宿題に多くの時間を費やしていた。そして夕方6時から仕事を終えたチームメートも含めて、電話とオンラインドキュメントとチャットを駆使してミーティングを始めた途端にプシュンと音がして家中の電気が消えた。もちろんネットも固定電話も繋がらない。
仕方がないので携帯でクラスメートに連絡してミーティングに参加できない旨を伝える。6時を回っているので日も暮れてきたのに家にはアロマキャンドルと小さなマグライトしかないので本も読めない。

しばらく経っても復旧しないので1階のコンシェルジュに行ってみたけれど、わかったのは何で停電していつ復旧するかは皆目わからないと言うことだった。
いよいよ仕方がないので寝て待っていたところ1時間半ほどでなんとか復旧。

と思ったら10分ほどして、今度は火災報知器が鳴り出した。何度か紹介したようにこのアパートで火災報知器は月一程度の割合で鳴っているのであまり緊迫感はない。放送でも逃げなければならないエリアにいるわけでは無いと言うことだったので貴重品を纏めながら家にいたのだけれど、今回は消防車が第一陣の後に第二陣まで押し寄せてきた。

これはさすがに何かあるだろうと思って再び階段を下りていくと、手斧を持った消防士達がぞろぞろ歩いているのでびっくり。何でも誰かが何かの燃えかすでも捨てたらしくダストシュートから煙が出ているとのことで大した火事ではないものの、かなり物々しい状況だった。

全てが終わったときには停電から2時間半。とっくにオンラインミーティングも終わっている。ミーティングが始まったと思ったら停電と火事で出られなかった、なんてちょっと出来すぎたエピソードだ。チームメートもにわかには信じられないといった感じだったけれど本当なんだから仕方がない。

この一年こういった災難が多いことで災害が無いこととのバランスが取れているのだろうか。

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