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2007年10月 8日 (月)

New Hampshire(寄り道編)

20071007_1 日本から遊びに来てくれている友人家族と一緒に紅葉を見に行ってきた。ボストンからインターステイト・ハイウェイ、I-93をひたすら北上すればニューハンプシャー州にWhite Mountainという有名な国立公園が有る。マサチューセッツ州やニューハンプシャー州を含むニューイングランド地方は全米でも有数の紅葉が綺麗な地方として知られているらしいのでその紅葉を見てみる絶好の機会だ。次の月曜日がコロンブスデーで3連休になっていて、この時期は紅葉を楽しみに旅行をするのがこの地方のアメリカ人にとっては由緒正しい過ごし方という人もいるくらいだしタイミングもばっちり。
本当ならばゆっくり2泊3日で行きたいところだが、そうも言っていられないので今回は簡単に日帰りコースだ。
早速出かけた僕たちは、所々で事故渋滞や紅葉渋滞に巻き込まれながらも道路脇に生い茂る木々の紅葉を楽しみながらひたすら高速道路を北上。日本のたいていの高速道路とは違って単に森林の間に道を通した感じになっていて、場所によってはガードレールも何もなかったりする。路側帯のすぐ横はもう林になっていて万一ハンドル操作をミスれば一巻の終わりだろう。それが逆に自然の中を走っている雰囲気を高めてくれて、ドライブしているだけでも十分紅葉を楽しめるので渋滞もあまり苦にならずに進めるのは少し嬉しい。

途中のRest Area(日本の高速道路で言うパーキングエリア)にあった林の中で持ってきたお昼ご飯を食べた後は今日の1つめの目的地である、ニューハンプシャー州のとある高校へと向かった。
すごくのどかで緑豊かな田舎町の中にあるその高校は、なんと遊びに来てくれている友人の1人が卒業した高校なのだ。こんな機会でもなければ一生行くことも無いだろうし、僕らとしてもアメリカの高校がどんなところか気になるので寄らない手はない。

20071007_2 20071007_3a高速を降りて5分も経たないうちに到着した高校は、緑豊かな林に囲まれた静かな田舎町にあって一際大きく目立ち、休日のクラブ活動にいそしむ高校生であふれていた。学生の雰囲気ものどかで、のびのびとアメフトやサッカーに興じている。校舎や寮は煉瓦造りの低層階で歴史もあって、日本の田舎にある木造校舎の学校と雰囲気は少し似ているかも知れない。もちろん学生寮はどこの国も同じようなものだと言うことがよくわかった。

学校に面したメインストリートも時折車が通るくらいでとてものどかなところだった。当時は学校の周りには民家を除けばカフェバーが一件と郵便局が一件あっただけで、それ以外には1時間歩いたところにあるガソリンスタンドに併設されたDunk'in Donutsが高校生が行ける最寄りの店だったらしい。現在もほとんど変わっていないみたいで、唯一変わっていたのは郵便局が無くなっていたこと(どうすんだろう・・・)だけのようだ。この友人と僕が出会ったのはフロリダの小さな田舎町だったけれどもそれとも全く違う、アメリカ北部のヨーロッパ的な田舎はなかなか新鮮だった。

今年は単純に紅葉が遅いのか地球温暖化の影響かわからないけれど木々の色づきは3~4分と言ったところ。友人が高校生の頃は、この時期になると町中の木々が黄色に染まってそれは綺麗だったそうだ。機会があったらまたドライブしてみたい雰囲気の街だった。もちろんこの時期、ハロウィーンの準備も着々と進んでいるようだ。
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