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2007年11月10日 (土)

Interview Week

20071109_0 今週一週間はインタビューウイークだった。何のインタビューかというと就職のインタビュー(面接)だ。卒業したら帰国して今の仕事を続ける予定の僕には関係ないけれど、来年1月~6月に卒業する予定のSDMとLFMのクラスメートを対象に、企業のリクルーターが採用面接をするためにこぞってMITにやってきた。

Intel, Amazon, Microsoft, Dell, Cisco, Boeing, Raytheon,きりがないけれど知らない名前は一社もない。これがMITのネームバリューとコネクションかと関心してしまった。どこで面接が行われるかというとSDM/LFMのエリアにあるミーティングルーム10室が全て面接室に早変わり。そのため一週間丸々ミーティングに使えなかったけど案の定だいたいの授業では今週期限の宿題は無しになって、仕事を探すクラスメートたちはみんな勉強そっちのけで就職活動対策に集中(自分はもちろん論文)。

当然だれもこの一週間ですぐに仕事が決まるわけではなくて第二ラウンド、第三ラウンドが待っているし、簡単に次の面接に進めるわけでもない。そもそも企業が募集しているポジションと給料が自分の経験とスキルとモチベーションにそう簡単にマッチするわけではないようで、アメリカ人のクラスメートも「まったく、ほんまに毎回しんどいねん」とこぼすこともある。それでも自分のスキルと経験を武器に常にチャレンジしている彼らの姿勢はなかなか逞しい。

自分が就職活動で面接を受けにあちこちを回っていた頃を思い出しながら、新卒でない今、仕事を辞めて新しくチャレンジするとすればどこが何故自分を雇ってくれるだろうかと考える。日本でもそう思いながら仕事をしてきたつもりだったけれど、自分はまだまだ今の立場に甘えているなと気づいた。

しかし普段てきとーな格好をしているクラスメートも、ちゃんと髪を切ってスーツを着込んで忙しそうにしていると不思議と仕事ができそうな気がしてくる、いや実際できるんだろう。
よく考えたら普段対等に接しているクラスメートも年齢にすると5~10ほども違って、仕事に就けばマネージャークラスの人材が沢山いて、そういう人たちと対等な立場で一緒に学生生活を送っているわけだ。僕は平均年齢に近いので年上も年下も同じようにいるわけだけど、そういえば今まで年齢のことを考えて接したことがほとんど無かったし、結局意味をなさないのが当たり前のようで妙に新鮮に感じられた。

結局自分は何にもしなかったけれど、周りからいい刺激をもらったインタビューウィークだった。

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