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2008年1月 4日 (金)

これまでにない正月

20080103_1 アメリカの正月と日本の正月では過ごし方が全然違うというのは前から知っていたけれど、実際に経験してみると、頭では分かっているつもりでも自分に言い聞かせないと正月であることを忘れてしまう。

なんせ、ここまでなにもしなかった正月は初めてだった。

今年は忘年会も無ければ仕事納めも無い。年末年始の特番も無ければ初詣も無い。引越のおかげで大掃除もない。年末年始の挨拶も家族でしただけだし、お年玉をあげる(もらう)相手もいない。

かろうじて年越しそばと元旦のお雑煮を食べた以外は何にも無し。いつもの通り夜にベッドに入っていつも通り娘のパンチで目が覚めたら新年を迎えていた。

実際は引越を控えてお正月どころじゃないからかもしれないけれど、すっかりアメリカ式といえばアメリカ式の正月を迎えている。日本人として過ごしてきた習慣はそう簡単には抜けないとはいえ、環境によってすぐに変わるということか。

クリスマス休暇が続いている人も多いようで2日に行ったショッピングモールは混んでいたけれど、同時に近所の会社では朝から続々と出社しているし夕方にはいつも通りの帰宅ラッシュ。
いつもと変わらぬ日常が始まっていた。
自分も半分くらいアメリカ式に年始早々からのんびりと論文の校正や事務メールを再開。

 

そんな中でふと気づけばMITに初めて登校したのが1年前の今日。あの朝は不安と期待でどきどきしながら早起きして学校に向かったのだ。今年も新入生たちが合宿のような一ヶ月の初日を迎えていると思うと不思議な気分になる。もう一度やってみるかと言われたら・・・2年くらい後でいいと言うと思う。あの一ヶ月はそれくらいタフで刺激的な一ヶ月だった。

振り返るとつい先日の事だったような気もするし、遙か昔の出来事だった気もする。あれから自分が大きく変わった気もするし、根本的には何も変わっていない気もする。

そんなことは卒業してアメリカを離れてからゆっくり考えるべきだけど。

ちなみにSDMプログラムの1月のスケジュールがGoogle Calendarで公開されているのでGoogleアカウントを持っている人で興味がある人はSDMで検索してみてください。もちろん土日や何も予定がない夕方もプロジェクトのグループワークと宿題で学校は大にぎわいのはず。

それでは皆様、今年も変わらずよろしくお願いします。

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