上下のバランス
会社のトップに自分の仕事を報告する機会があった。割当時間はたったの3分だったけれど自分の仕事を会社の最高責任者に聞いて貰える機会などそうそう無い。小さく地道にこつこつやっている仕事ながらも組織にとって大事な仕事だと思っているので、報告した後の第一声で良いコメントが貰えた点では嬉しかった。
そしてある偉いさんが、「観点は少し違うかも知れないがうちの部署でもやろうと思っていた活動と似ているので、出来るところは一緒にやっていきたい」と言ってくれた。その一言だけで大きな協力体制が出来上がって物事が進んでいく下地が出来るのだから、やはりトップに話が通ると、何気ないような一言でもそれなりの影響力があって、すごい速さで物事の方向性が決まって行く。
当たり前のことだけれど、ボトムアップの活動がトップにちゃんと伝わって評価されることと、トップダウンで方針が決まってそれが現場を動かすという事のバランスって大事だと再認識した出来事でした。
唯一悔やまれるのは、トップから質問が飛んできたときに当たり障りのない答えしか出来なかったこと。そして次の話題に移ったと同時に答えるべきだったことが頭に浮かんで来るという良くあるパターン。
上司には「脊髄反射で答えられるようにならなきゃ」と言われたとおり、洞察が甘いからこうなるわけで、普段からもっと自分の仕事に対して問いかけて行かねばと反省したのでした。
(写真は近所の紅葉。透き通った黄色い葉が夕日を受けてオレンジに光って綺麗だった)
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