Banquet -Symposium in Singapore-
発表も終わって晴れ晴れとした気分の中で、公式のBanquet(パーティ)。
やっぱりシニアが多いけれどためになる話や情報も多く聞けるのが良いところ。
日本の学生はソフトウェアのアルゴリズムは得意だけどモデル化が全くできないとか、電気系の学生が乾電池の電圧を知らないとか記号は知っていても本物の抵抗を見たことがないとか・・・
最近は企業も学生を一から再教育する余裕がないので、工学系の学生にはちゃんと4力学を教えてほしい、さらにはエンジニアリングやマネジメントの分かる学生が欲しいと、大企業の部長さんたちが言っているらしい。
そういう教育ができていない現状の大学院が「失われた2年間」とまで呼ばれているとは知らず、さすがにショックでした。
個人的に思うのは、そういう企業側のニーズを特に学生が知らないのではないだろうか。
大学で教育に悩む友人の言葉を聞いているとどうしてもそんな気になって仕方がない。
さて、開始後は幸いシンガポールの国防科技局(Defence Sci. & Tech. Agency)の若者たちと同席。
偶然にも同時期にMITにいたことも判明し、色々と話が弾んだ。
シンポジウムにつきもののエンターテイメントも今回は多民族国家の特徴を繁栄して、インド系、マレー系、中国系、などなど多岐にわたるダンスショーが繰り広げられた。
その後、主催のシンガポールメンバーが壇上に上がり挨拶して拍手喝采。
で、終わると思われたところに日本代表の先生が壇上から
「Japanese delegation come up on the stage!」と号令。
???と思いながら上がると、
「これまでの成功に対するシンガポールに感謝の気持ちと、今後の成功を日本式に祈ります。で、三三七拍子」会場も巻き込んで三三七拍子。多分欧米人には良く分かってもらえなかったとは思うが拍手喝采。
写真はそのときに壇上から撮ったもの。
そうすると対抗意識からか?2010年にアジア・パシフィックのカンファレンスを主催する台湾、中国、韓国と次々と壇上に上がって同じようにパフォーマンス。皆で気勢&奇声をあげる。
イスラエルくらいまでは良かったのが、あとは何でも有りでラテン系の人が集っておどりーの(何故か日本人の先生一名登壇)、ヨーロッパが大集合してQueenのWe're the championを大合唱しーの、アメリカ人が大挙して歌いーの。
エライ人達が子供のようにはしゃいでいるのを見るのはなかなか楽しいものだった。
パーティーはこうでないと。
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