出産には多くの方々からお祝いをいただいています。本当にありがとうございます。
それでもこのブログが子育て日記にならないよう、久々にSDMの授業の話題に戻ります。
さて、気がついたら今日から春学期が始まっていて構内は学部生と思われる人たちであふれかえっているのだが、しばらくは1月を振り返っておきたい。今日はまず軽く1月の授業をSEの授業、その他のレクチャー、ホントにその他に分けてリストアップ。
もし興味がある科目があればどしどしコメントやメール等で問い合わせください。記憶が新しいうちにここで紹介していきたいと思います。
SEの授業
System Architecture (2.5H×7)
システムとは何か、その分析の仕方と考え方を学ぶクラス。グループワークの宿題がとにかくタフだったが面白いクラスだった。担当はProf. Ed Crawley
The Human Side of Leading Technology (3H×8)
既に2度紹介した、技術主導型の開発における人の振る舞いや技術と管理の関係について学ぶSloan Business School提供のクラスで、1月の中で一番新鮮で面白かった。担当はProf. Ralph Katz
Leadership (3H×2)
開発チームのリーダーは何を考えて何をしなければならないかをボストン市内と空港を結ぶ地下道路開発を例題に考える授業。正直言ってあまり面白くなかった。担当はProf. Jan Klein
Technology Leadership (7H×1)
ヨーロッパからの招待授業で一日コース。どちらかというとシステム設計の話が多く、良いデザインと悪いデザインの理由を解説するものがメイン。全く新規の技術&システム開発に取り組んでいるエンジニアは全体の6%しかおらず、残りは既存のものの組み合わせと改良がメイン。如何にして後者の部分を旨くやっていくかが企業にとってキーである事に皆共感。担当はProf. Guillermo Aguirre
Design Challange #1 (放課後×7)
既に紹介済みのロボットデザイン活動。詳細は割愛するがハードだった。
Design Challange #2 (放課後×10)
既に紹介済みのシステム設計活動。これまた割愛しますが#1以上にハードでした。
Probability & Statistics (3H×5)
確率統計の授業。半期分を1ヶ月で駆け抜ける特別授業。おそらくリスクベネフィット解析などの基礎知識になるはず。教材と宿題はWEBで公開されている。担当はProf. Jeremy Orloff
その他のレクチャー
Presentation Skills (1.5H×1)
プレゼンテーションの時の振る舞いや話し方、聴衆との間合いの取り方などを講義してくれた。担当はMs. Louise Cash. 元シンガー&パフォーマーという今回の講師陣の中でも異色の経験者にして適材。
Conflict Management (1.5H×1)
異なる考え方、文化、経験の人々とどうコミュニケーションを取って行くべきかの講義。退屈でした。担当はSDMの卒業生でもあるMs. Toni Robinson
Career Development (1H×1)
SDM卒業後を見据えた就職活動について。担当はSDMスタッフのMs. Helen Trimble. 企業のマネージャーを引退したかなりのお歳のおばさま
Resume Workshop (1H×1)
就職活動のための履歴書の書き方について。アメリカでは職に対して能力と経験がかなり厳密に求められるので、いかに端的に自分の経験と実績が職にマッチしているかを書く事を求められる。へ~。担当はMIT Careers Officeの担当者
Corporation & SDM - Oppotunities & Issues (2H×1)
SDMと企業の関係、主に卒業後の就職と人脈形成についての話。担当はSDM企業ディレクターのMr. John Grace.SDMはHead Directerの下に、企業と大学両方のディレクターを置いている。
SDM Program Options & Financial Structure (2H×1)
SDMプログラムは学生としての授業の受ける手段や卒業までの年数について非常に柔軟でバラエティに富んでいるので、その説明。担当はHead DirecterのProf. Pat Hale.
SDM Committees (0.5H×1)
SDMプログラムがどういう形で存在するか、学内と学外の関係についての説明。担当はHead DirecterのProf. Pat Hale.
その他はざっと簡単に。
Registration (1H×1)
春学期の授業登録手続きについて。自分が選んでいるSDMへの参加形態によって登録を求められる授業がことなるのと、SDM用にアレンジされたコースもあるので要注意。
Sloan Space Intro (1H×1)
SDMプログラムの学生がつかえるSloan Businness School提供のWEBシステムについての紹介。これが使えないと授業もまともに受けられない!
Distance learning Overview (1H×1)
遠隔授業で参加する方法についての説明。1カ所接続する地点を登録する毎に$800もかかるし、授業毎にお金がかかる。決して安くはない。
Distance Etiquette (1H×1)
遠隔授業で参加するときのエチケットについて。過去には顔がはみ出すように映っていたり、後ろで奥さんがずっと着替えをしていたなんて事もあるので要注意らしい(笑)
MIT Library Orientation (1.5H×1)
図書館の利用方法について。MIT図書館はWEB環境が充実しているが、やはり本で借りる事も多いようだ。問題は図書館がかなり散在していること。
MIT Medical Plan Review (1H×1)
ここ、マサチューセッツ州ではアメリカの医療保険がないと学生になれない。MITが提供する保険についての概説。なんと妊娠している状態で加入しても出産がカバーされる。かなり助かりました。
LFM-SDM Knowledge Review (7H×1 & 5H×1)
卒業する人たちがメインの研究プレゼン。参加は自由なので多くのクラスメートが参加したかと言われると疑問だが、僕は出産立ち会いで残念ながら不参加でした。
こうしてみるとホントに濃い一ヶ月だったなと実感するのでした。
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